今が転機だと思っている人
人生の中に何回かは、転機があります。振り返って、あの時が転機だったと気づくような時と今が正に転機だという認識がある時がありますね。
振り返って気づく時は、どうしようもないですが、今が転機だと気づいている時には、後悔の無いようにじっくり取り組みたいですね。
転機の時ほど、自分に優しくしてリラックスすることが必要だと思います。
転機という時には、「もう今ののままではいられない、いたくない」という思いが、ある意味で極限まで高まっているとも言えますね。
勇気を持ってチャレンジされるのをサポートしていきたいところです。
この機会に「本当に自分がやりたいこと」「心から満たされること」を明確にして、自分を感じて、できるだけ楽しんでこの時期を経験していけると良いですね。
定期的に自分を深く感じて、これからやっていきたいことの進め方や進み具合も確認していけるととてもスムーズに進めていけると思います。
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「自分育て」を効率よくやっていきたい人
まず、大事になってくるのが、「感じる」事だと思います。
自分はどんな風に感じているのかをただただみていくこと。
社会や周りなどに合わせることばかりを優先していると「こんな風に感じるべきではない」というようなことが増えてきて、息苦しくなってきます。
その部分を解放することから始めていく事が多いように感じています。
定期的に「自分はどんな風に感じているのか」を振り返って知っていくことで、「素」の自分を感じられる様になっていきます。
その後あるいは同時に、自分が望むものに焦点を当てて、イメージを使いながら明確にしていくことができます。
これも定期的に自分の外に出して整理していくことで、随分とプロセスが速くなるし、楽しくて無理のない進め方ができます。
これらのことをしばらく一緒にやることで、自分なりの自分との無理のない関わり方を見つけていけると思います。
ネガティブに焦点を合わせることの多い習慣なども定期的なセッションの中で少しずつ手放していけると思います。
最終的には、自分が本当にやりたいことをあきらめることなく先延ばしすることなく、毎瞬毎瞬やっている状態まで行きたいですね。
身近な人には理解してもらえないと思う話を聞いて欲しい人
他人には理解してもらえないと思う時には、自分でも十分に認めていないことが多いです。
それが良いとか悪いとは別に、そんな風に感じたとかそんな感覚があったということを外に表してみることができると、解けていくものがあったり、新しい扉が開いてくることもあります。
話してみると実は、同じようなことを感じている人達や受け入れてくれる人が沢山いることに気づいていけるきっかけになるかもしれません。
また、その中にあなたらしさやまだ花開いていない才能のつぼみがあることも少なくないと思います。
充分に感じて、まずは大(dai)に表現してみてください。
感じていることを言葉にする練習から始めることもできますね。
本来の自分を取り戻したい人
いつの頃からか周りに合わせたり、他の人を優先させることが多くなって、自分の感覚で何かを選ぶことが少なくなってくると、ふと自分がいないような感覚になることがあるかもしれません。
人が選んだ後に残ったものを引き受けたり、人の選択に便乗することばかりが多くなって、自分の感覚に意識を向けないでいると、何も感じられなくなったような気になったり、訳が分からないままフラストレーションだけがたまって行くということになることもあります。
そんな時は、もう一度自分を感じること、尊重してあげることを無理のないペースで始めていくのが良いかもしれません。
人は、常に何かを感じています。
その感覚に意識を向けていくこと、それを感じたり味わって、表現することを少しずつ再び始めて行くと、自分がここにいる感覚を取り戻していけると思います。
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今の自分の選択肢を広げたい人
何かが問題になってくる時は、選択肢が非常に少なくなっていることが多くあります。
そして、今見えている選択肢のどれもが魅力的なものでなかったりします。
選択肢ができる手前にあるものが変わってくると選択肢は変わっていきます。
それは、過去の経験や予想です。
そして、その多くが大した根拠のない思いこみであることも多いです。
もう少し詳しくみていくと、「できそうなこと」から選んでいることが多いということです。
この「できそうなこと」というのは結構曖昧です。
気分によって変わることもありますね。
そして、「できそうなこと」と「やりたいこと・実現したいこと」は必ずしも同じではないです。
いつもとやり方を変えてみて、「やりたいこと・実現したいこと」を中心に考えてみると、一番違ってくるのがそれに向かうエネルギーです。
本当にやりたいことにストレートに向かう時は、柔らかくて大きなエネルギーになります。
進んでチャレンジができます。
ここまできて再び選択肢を検討してみると、数も増えておもしろそうなものが多くなっていることでしょう。
注意点としては、不安やできないという感覚が出てきた時にうまく対処することですね。
落ち込んだ時に時間をかければ立ち直れるが、その時間を短くしたい人
落ち込んでから回復してくるまでの時間は人によって様々だと思います。
そのうち回復することが分かっていても、1週間も2週間も、暗い気持ちで過ごし続けるのは辛かったりもったいなかったりしますね。
まずは、自分が落ち込んでいる状態からどんな経路を通って立ち直っていっているのかゆっくり見ていくことができます。
落ち込んでいる時に感じているものやイメージと少し元気になってきた時や立ち直った時に感じているものやイメージとはどこか違うと思います。
何回かゆっくり見ていくといくつかポイントになるようなところが見えてきたりします。
今度は、落ち込んだ時に、少し元気になってきた時や立ち直った時に感じているものやイメージを意識的につくっていくとそのプロセスを速くしたり、要らないところは飛ばしたりできるようになるかもしれません。
注意点としては、楽しくないところのイメージもするのでそういうところはできるだけ短時間にパッとやる方が良いですね。
楽しくない所は何回も何かもやらないようにしたほうがいいでしょう。
ライフワークを生きたい人
今から人生を終える直前まで続けられるような、楽しく自分を豊かにしてくれるようなことを見つけたい、そして、それを生きたいと思っている方なら、どんな時に自分はワクワクするのか、どんな風な状態になれば、「自分はライフワークを生きている」と思えるのか、その時の周りの人との関わり方はどうなっているのか等をひとつひとつイメージしてみることから始めることができます。
ライフワークから収入はどれくらいあればいいのか、今の暮らしとどの辺が変わってくるのか、ライフワークを生きることへ向かって今踏み出せる第一歩は何だろうか、等の質問を使いながら「今」と「ライフワーク」を無理なく楽しく繋げていくことができます。
あなたがライフワークを生きたいと思いながら、どこかで立ちすくんでいるとしたら、そこから始めることもできます。
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日々の暮らしや人生をもっと楽しみたいと思っている人
日常生活の中で、大きな問題や困ったことは無く過ごせているけれど、ただ何となく時が過ぎて行くだけのような気がして、あるいは今は何とかやれているけれど、先の将来のことを考えると不安になってくる人がいるかもしれません。
生まれた時から暗い顔をして生まれてくる人はいません。
これまでの人生で楽しく過ごしていた時のことを思い出すことから始めることができるかもしれませんね。
あなたが楽しく過ごしていた時にあったもの、あるいは無かったもの等をみつけていくことで、今を楽しく生きていくヒントを見つけられるかもしれません。
もっと自分に自信を持ちたいと思っている人
どんな時にもっと自信を持ちたいと思うのでしょう、どれくらいの自信があれば自分にとって十分だと思えるのでしょう、自分に自信を持てるようになったとしたら、それはどんな時にその自信を感じられるのでしょう、等こんな質問を使いながら、あなたが自信に関して思っている、感じていることを明確にしていくことから始めることもできます。
自信を持っている人を観察してみたり、真似てみたり、あるいはイメージを使って自信のある自分を感じていくこともできます。
あなたが一番やりやすい方法で、自信を持っていくことは可能だと思います。
過去が気になって、前へ進めない状態を何とかしていきたい人
今、目の前にやろうとしていることがあるのに、昔のイメージ、未練や思いが邪 魔をして集中できない感じや辛い時間を過ごしているような時、いくつかのもの が絡まって混乱しているのを一度ひとつずつ分離してみて、それぞれを少しずつ 見てみる。
手放せるものから手放して行って、何かメッセージを持っているのもがあればそ れを受け取ってから手放していく。
そうやって残ったものを確認して、これからどうして行きたいかを改めて決めて いくと、シンプルになって再び動き出していくことも多いです。
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心が少しづつ閉じていくように感じていて、何とかしたいと思っている人
毎日を特に不自由なく過ごしていても、心から喜んだり楽しんだり、本音を伝え 合うことがないと、知らぬ間に自分を表現する機会が減ってきて、どこか窮屈な 感じや先細って行くような感じになることもあります。
楽しむことや感じること、アウトプットすることにできることから意識を向けて いくことで、再び自分や周りとつながっていくことができたりします。
ネガティブな感情の中に長くいて、そこから抜け出したいと思っている人
自分に厳しすぎたり、謙虚すぎたりすると自分のできないところや人より劣った ところばかりが目について、どんどん気が滅入っていったりすることがあるかも しれません。
そんな時は、普段とは違う角度から自分を見てみたり、自分が調子よかった時の ことを思い出したりすることと同時に自分が元気になってなにか困る要素がある かどうかも見ておいた方がいいことがあります。
今の方向性に迷いが出た時に素早く修正したい人
これで良いのかな、何か少し違ってきている気がする、何となく気が乗らない、 というような時は、前に決めたことと今の自分とがずれてきている可能性があり ます。
何か集中できない違和感を感じながら無理に進めるよりは、一度時間を取って自 分の中で今大事なものや優先順位、新しく芽生え始めているものなどをちゃんと 見ておくとスッキリ事にあたることができます。
こんな時はスポットで1時間〜1時間半のコーチングがおすすめです。
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考えやアイディアをまとめたい人
自由な発想で何かをまとめていきたい時、例えば宝の地図をつくるような時でも 今まで何がしたいかをしばらく考えないで過ごしてきたならば、将来何がしたい というのがすぐに出てこないことも良くあります。
今何をしたら心地良いのかを見ていったり、過去に自分がとても楽しく感じたこ とを見ていったりしながら自分の中の楽しい波動と一度しっかりつながって、そ れからこれからのことも見ていくと良いものが出やすかったりします。
イライラしてつい周りの人にあたってしまうのを改善したい人
何かが思う通りに行かなくて、反射的にその場にいる人達にあたったり家族や身 近な人にあたったりすることは多少はありますよね。
たまにぐらいならお互い様として許してもらえるでしょうが、あまり頻繁になっ てくるとだんだん人が遠ざかっていったり、場が楽しくなくなったりしてしまう かもしれません。
そんな時、自分の中では何が起こっているのでしょうか。
イライラしている時とイライラしていない時の違いは何なのでしょうか。
イライラする最初のきっかけは何だったのでしょうか。
ゆっくり見ていくと何かパターンやイライラの引き金になっているようなものが 見つかることも多いです。
パチンコやキャバクラ通い等との関わり方を改善したい人
パチンコやキャバクラ、不倫などに依存傾向があったり、過度に注意が向いてい て生活のバランスを崩しかけている場合など、それらをしている時に何を感じて いるのか、何を感じるためにそのことに惹き付けられているのかを見ていって、 それが明らかになると、それら以外のことで生活の中でバランスを取れる形で同 じような感覚を感じられるものを見つけていけるとうまくいくことがあります。
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多くは自分でわかっていて、最後の確認や背中を少し押して欲しい人
こちらはほとんど何もしてないのにどんどん変わっていく人がいます。
これまでに十分準備をしてきて最後に、最初の一歩を出すきっかけを掴みに来ら れたような感じです。
諸々の確認をして、やれる自信があることを確かめて、何かあっても何とかなる と思えて、やりながら修正していけばいいと思えて、自分にOKを出せたらロケッ トが発射するように飛んで行かれます。
独立や起業、開業をしようとする人
大きな期待といくらかの不安があることが多いと思います。
その期待と不安のバランスをうまく取ることで、日常のやることにより集中する ことができます。
文字通り自分が中心に動いていくポジションですから、コンディション特にメン タルコンディションを良い状態にしておくことは重要です。
気になることは早めに一度外に出して対処しておくことで、自由で柔軟で効率的 な自分でいることができます。
フリーランスで自分のコンディションを良い状態に保ちたい人
自分が機能しなければ、仕事が止まってしまうような立場の方は自分自身のモチ ベーションを維持することはとても重要ですね。
仕事への意欲や原動力になるようなものを常に感じていることやブレーキになり そうな気がかりなこと、仕事だけにに限らず健康面や家族との関係がどういう状 態になっているのかにも意識を向けておく必要があります。
仕事の業績を上げていく話から入ったのに、途中からは家族関係の話に変わって しまうことも珍しくありません。
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何かをやりたいが何をやりたいかわからない状態にあって、それを見つけたい人
何かに取り組んで充実した時を過ごしたいという思いはあるのに、具体的には何 も思いつかないような時は、本当はやりたいことはあるのにそれを口に出したり 表現することにどこかためらいがあったり困るように感じたりする部分があった りします。
安全な場所をつくって、本当の気持ちをゆっくり見ていくことでブレーキを緩め ていけたりします。
やりたいことはわかっているはずなのに、なぜか動き出せない状態にある人
頭ではわかっているつもりなのに、体が言うことを聞いてくれず、なかなか動き 出せない時は、自分の中でブレーキとアクセルの両方を踏み込んでいて身動きが 取れなくなっていたりします。
それをやりたい気持ちは確かにあってそれと同時にどこかに不安や気の進まない 気持ちがあります。
その両方をゆっくりとしっかりと見ていけば、本当はどうしたいのかが見えてく ることが多いです。
新しい可能性を見つけたい人
今はできないと思っていることをもう一度一緒に丹念に見ていくと1つの思いこ みが外れたら、今までできないと思いこんでいたことが、ひょっとしたらできる かもしれないと思えるようになることもよくあります。
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自分をよく知りたい人
自分はどんなものが好きで、どんな時に心地良くて、どんな言葉をかけられたら 気分が良いのか、あるいはどんなものが好きでなくて、どんな時に憂鬱になりど んな風に立ち直っていくのか、どんな言葉をかけられると傷つくのかなど、今の 自分について、よく調べて知っておくと普段の生活の中でもより自分が満足ので きる選択ができて、楽しい時間を長く過ごせるようになっていきます。
自己啓発や潜在意識などの知識は沢山あって、もっと使っていきたい人
いろんなセミナーや本などで学んで多くのノウハウや知識をもっているのにあま り使っていない人は多いです。
自分はどうなっていきたいのか、何を感じたいのかを明確にするサポートをさせ ていただいて、欲しいものがはっきりしたら、多くのやり方は既に知っているの でその後はとてもはやく進んでいかれます。
是非、自分や周りの方に使って欲しいと思います。
人との壁を薄くしていきたい人
無意識のうちに人との距離を自分で取っています。
こういう人とはこのくらいの距離で、あの人とはこのくらいの距離で、という風 に場合分けをして自動的に対応しています。
普段無意識でやっているこの作業を一度意識的に見ていけば、必要以上に距離を 取っている場合もあるし、安全を感じるために距離を取っている場合にはその安 全さえ感じられれば距離を縮められるようになっていきます。
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自分のことを可哀想だと思っている時間が長く、しばらくそうしていたい人
自分は弱くて何もできない、自分は可哀想だと思いたかったり、そうしているの が楽だと感じる状態はあります。
そして、ある程度の期間そういう状態を続けたい人は、気が済むまではそうして いるのも良いかもしれません。
《潜在意識からの「自分育て」サポート》では、自分で自分の人生をつくってい こう、満足できる暮らしをしたいという方へのサポートをメインに考えています ので、自分を可哀想だと思うのにも飽きた頃にご連絡いただければ、サポートさ せていただけると思います。
自分ができないことを証明しようとしている人
少しずついろんなことをやってみるんだけれど、うまく行かなかったり、気に障 ることがあって止めてしまったりを繰り返している方の中に、「自分はやってみ たけどダメだった」「色々やったけどダメだった」というように「ダメだった」 ということを証明するために見せかけの行動をする人がいます。
本人も顕在意識では気づいていないかもしれませんが潜在意識がそんな動きをし ていることがあります。
いくらかでもある本当に幸せになりたいという気持ちとコミットしていけばでき なくもないのですが、一方ではできないことを一所懸命証明しようとしているの で、難しい経過を辿りがちです。
《潜在意識からの「自分育て」サポート》では、こうしてほしいとか、こうして あげたいということではなく、ご本人がどうなっていきたいのか、どこまでやり たいのか、ということを大事にしていきますので、できるできないより本当はど うしたいのかが大きくなって来た時にサポートさせていただくのが良いかなと 思っています。
強く引っ張って欲しい人
基本は、大人の自立支援なので自分の問題を自分で解決したり自分の夢や目標を 自分で達成していけるようになることをサポートしていきます。
大(dai)の考え方など本人以外の考え方や価値観で引っ張ったり、押したりす ることはありません。
占いやリーディングのように他人の口から答えを欲しい人は、《潜在意識からの 「自分育て」サポート》向きではないように思います。
サポートの仕方も前からぐいぐい引っ張るやり方もあれば、後ろから押したり時 には蹴り上げたりするやり方もありますが、《潜在意識からの「自分育て」サ ポート》では、常に隣にいて、対等に関わって内的会話で自問自答しているよう なそんなサポートをしています。
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